桑名市議会 2022-12-15 令和4年第4回定例会(第5号) 本文 開催日:2022-12-15
議員からは、市街化区域において、近年、宅地化が進み、以前の水田などの遊水機能の減少や想定を超えるゲリラ豪雨などにより、浸水被害が頻発するようになっている、との市民の皆様からの御心配の声を御紹介いただきました。
議員からは、市街化区域において、近年、宅地化が進み、以前の水田などの遊水機能の減少や想定を超えるゲリラ豪雨などにより、浸水被害が頻発するようになっている、との市民の皆様からの御心配の声を御紹介いただきました。
雨水対策の水路を担うのは、市街化区域と市街化調整区域で部署が分かれている本市におきましては、危機管理統括部が、市全体として市民の命を守るための対策を先頭を切って行う使命があるかと考えますが、いかがお考えでしょうか、お伺いいたします。
まず、生産緑地とは、良好な都市環境の形成を図るために、市街化区域内農地の緑地としての機能を生かし、計画的に農地を保全することを目的とした制度でございます。 生産緑地に位置づけられますと、30年間は農地として管理する必要があるため、建築や宅地造成などの行為が制限されますが、相続税の納税猶予や固定資産税が農地課税になる特例措置が適用となります。
やはりまだ都市計画税がかかっているところといいますと、都市計画の市街化区域ということになるんですけれども、まだ市街化区域になっているところででも、ちょっと面積的にはどれぐらいかというのはあれなんですけれども、まだかなり残っているところもございます。
次に、雨水対策事業につきましては、雨に強いまちづくりを進めるため市街化区域における総合的な治水対策の一環として浜田通り貯留管の整備を進め、令和4年6月に暫定供用を開始し、令和4年度末に全面供用を予定しております。 また、雨池ポンプ場や朝明ポンプ場などの既存施設についても、設備更新工事を進めました。 次に、経営指標についてご説明いたします。
実は、小・中一貫をやろうと思うと最低でも3万平米はどうしても要るんですが、光風中学校と明正中学校は2万平米以下で、市街化区域で拡張する面積がないんです。ということから、この問題は始まります。 先ほども言いましたように、児童数がかなり激減している。益世小学校なんですが、私の時代には全児童が1,250人いました。しかし、現在では350人を切っているかと言われるぐらいに減っています。
市街化区域での、先ほどからもあるように、用地買収の困難さというのは、私も理解はいたします。 しかしながら、遅れれば遅れるほど、事業コストはかかるのではないでしょうか。この事業は国からの補助が50%で、残り50%が町の起債で賄われると。その起債に対する措置としては、国からの交付税が、20%の交付税措置があるという有利な事業であると聞いております。
それから、播磨駅の周辺の市街化区域でも相当進んでいるし、これからも計画があるというふうに聞いています。 令和4年度の予算の中でどういった形でこれから下水道整備が進むのかと。その前提としてこれまでの下水道の整備が基本になるというふうに思いますけれど、ちょっと1番と2番が逆になりましたが、下水道整備のこれまでの整備状況、それから下水道整備の今後の整備計画、これについてお聞きしたいと思います。
笹川地区は、市街化区域の西の端に位置する本市有数の大規模住宅団地であり、南北からのアクセス性にも優れているということと、2か所目の子育て拠点を整備する場所としてふさわしい立地場所であるというふうに考えておるところでございます。
四日市市は、総合計画の中の基本構想で、土地利用の考え方として、市街化区域は、既に市街地を形成している区域とおおむね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図る区域であり、また、市街化調整区域は、市街化を抑制する区域で、既存集落の中で認められるものを除き、原則として開発や建設を規制する区域としています。
治水対策については、準用河川の計画的な整備、改修を進めるとともに、近年のゲリラ豪雨などの大雨時における市街化区域の浸水対策を図るため整備を行ってきました浜田通り貯留管が令和4年度に完成します。今後は、令和3年度に策定した雨水管理総合計画で優先整備区域に位置づけた常磐地区、日永地区の浸水対策施設整備を推進するとともに、計画的に既存施設の耐震化及び更新に取り組み、適切な維持管理を行います。
市街化区域内にある農地なんです。 規定される一定の要件を満たして指定を受けた農地ということでございます。そして、指定を受けると30年間、農地として使用するということで税制優遇が受けられるということなんです。 この大部分の生産緑地というのが1992年に指定されているため、30年後の2022年、来年、一気に宅地化されるのではないかというのが生産緑地法の2022年問題でございます。
まず、(1)員弁町の区域指定当時の状況と目的についてですが、旧員弁町は昭和44年5月20日に桑名都市計画区域として指定を受け、昭和45年8月31日に市街化区域と市街化調整区域を持つ区域区分ができました。 区分の目的といたしましては、市街化する範囲を限定することによりまして、無秩序な市街化を防止するためでございます。
まず、(1)員弁町の区域指定当時の状況と目的についてですが、旧員弁町は昭和44年5月20日に桑名都市計画区域として指定を受け、昭和45年8月31日に市街化区域と市街化調整区域を持つ区域区分ができました。 区分の目的といたしましては、市街化する範囲を限定することによりまして、無秩序な市街化を防止するためでございます。
まず、雨水対策事業につきましては、雨に強いまちづくりを進めるため、市街化区域における総合的な治水対策の一環として、令和4年度の供用に向けて浜田通り貯留管の整備を進めました。また、吉崎ポンプ場については、令和2年6月に全面供用を開始しました。さらに朝明ポンプ場や白須賀ポンプ場などの既存施設についても設備更新工事を進めました。
本市の市街化調整区域では、そのような区域指定は、道路幅員や排水機能などの諸要件を満たすためのインフラ整備が必要となり、また、市街化区域から住宅、アパート、福祉施設などの都市機能や人口の流出による既成市街地の空洞化が進むことから、現在行ってはおりません。
この回覧を見られた方から、当該地区は市街化区域であり、住宅開発や集合住宅の建設も進み、保育所需要も決して減少ではなく、むしろ増加傾向にあると言われ、私もそのように認識しております。また、早々に売却されるのではないかと心配される声や問合せもあります。私としては、寄贈者の意思に反するからと反論はしておりますが、また、最近、下見らしい車両やスーツ姿の見慣れない人をよく目にするとの話も伺っております。
昨年、令和2年7月14日にですね、菰野インター周辺地区土地区画整理組合が設立、それとともに、去年ですね、これ、それとともに市街化区域編入、用途地域が指定されました。 平成27年度の調査委託事業から5年が経過しました。
市街化区域と市街化調整区域の人口割合では、市街化調整区域の人口割合が約13%ということですので、それよりも若干高い比率で空き家が存在していると、そういったことが明らかになっております。 議員からもいろいろご指摘ありましたけれども、空き家が放置される要因の一つには、空き家を解体することで固定資産税が上がってしまうと、そういったことがございます。
ご存じのとおり、地方税法第702条第1項で、都市計画法に基づいて行う都市計画事業または土地区画整理法に基づいて行う土地区画整理事業に要する経費に充てるため、都市計画区域として指定されたもののうち市街化区域にある土地及び建物に課税することができるとされておりまして、また、これはこの法律の続きですけども、区域区分というのは、市街化区域、市街化調整区域のことを言います。